宗谷丘陵の周氷河地形
宗谷岬の背後に広がる丘陵は、高さ20mから200mの稜線や谷も丸みを帯び一面の笹とまばらな低木に覆われています。 これらの丘陵は、周氷河地形のひとつの流土現象で、険しい山地も、平坦でなだらかな周氷河性の波状地になってしまいます。
 波状の丘陵ができたのは、今から約1万年前に終わっ た地球最後の氷河時期、ウルム氷河期末期といわれ、いわば氷河時代のなごりと言われています。2004年に北海道遺産として指定されました。

 8月26日開催の第25回北海道ミーティング参加の後、念願であった宗谷丘陵を走ってきました。宗谷丘陵へはR238号から最北端の手前数キロのところに入り口の標識があります。この他最北端の碑の反対側からも登り口があります。こちらの方はかなり急なカーブになっていますが難なく登りきることが出来ます。
今回は2日ほど滞在して付近を散策してみました。

「宗谷丘陵を走る Part2」では貝殻の白い道と風車をくぐってツーリングした模様を動画掲載しております。


北端を目指すライダーの多くはオロロンライン・道道106号を走ります。


見事な風車群と利尻富士を左右に見ながらどこまでも真直ぐ、、、


遠くに風車が見えます、いつもの休憩場所となっている海岸です。


廃船と利尻富士


訪れる度に朽ち果ててゆく船影があわれ。


ここまでくればもうすぐ最北端です。


富良野を午前に発って稚内まで、、


今日の走行はここまで宿を探さないとね 夕日が綺麗です。


宿を取ってから丘陵を走ってみました。 明日は月蝕だそうです。


工場内の道は砂利の代わりに貝殻が敷き詰めてあるんですね。


祈りの塔


最北の碑の前のような賑やかさはないけれど、、、好いですね。


ここからはサハリンがはっきり見えました。この道を下って
20メートル位のところが「最北端の碑」となります。


周氷河地形の説明 数箇所にありました。


以下は宗谷丘陵の広い風景です。


何処を切り取っても絵葉書のようです。


ここでは風車と牛は人の数より多いんでしょうね。


天文台に続く美しいワインディングロード。




ウィンドファームには57基の風車が回っていました。


保守用の道路も貝殻の道 ホワイトロード
上を歩くとシャキシャキとホタテ貝の音がするようです。
ここはパールロードではなくてシェルロードなんですね。
残念ですが中には入れません。


黒毛ちゃんにご挨拶 黒毛和牛3千頭が飼育されていました。


牧場には以前のような柵はなく電線で守っているんですね。


丘陵の展望台から見た「最北端の碑」 ライダーが記念写真を撮っていました。私もこうして撮ったのは数十年前になります。


北端にいるといろんなバイクに出会います。
珍しい3輪バイク 隣のW650と家族ツーリング
をされていました。次はサイドカーだそうです、、、


出会いもいろいろ 一緒に走るのも愉しいものです。


この荷物一家の生活道具一式が詰まっているのかな、、
サイドカーのビデオを差し上げましたよ。


冷麺の上の三つの黒い箱がインターネットでライブ映像を映してくれるカメラです。
ここに立つと見慣れたあの景色にビックリ。


 2日間の北端滞在を終えて一路苫小牧東フェリー乗り場まで
夏休みも終わる時期ですからフェリーは物凄く混んで30分遅れで出航となりました。

 道路状況も改善されてその日の内に北端まで来れる時代ですが、、
最北端まで来ても宗谷丘陵まではどうも、、、というライダーが多かったり、すぐ上にこんな所があったなんて、、、と宗谷丘陵はまだ知られてないように思います。
あとほんの少し足を延ばすと「風車と牛と貝殻の道」  まるでおとぎの国に迷い込んだような気分になれますよ。

***次号ではブンブン回る風車をくぐってツーリングした模様を動画掲載の予定です。




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A Sidecar Tourist's Diary








































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